胎動から大きなうねりへ

マルシェには、手づくり天然酵母パン・お菓子、梅干し黒焼き、野菜ふりかけ、けんちん汁、チャイなど、美味しくて体が喜ぶ食べ物がいっぱい。

また、木綿染織、手すき和紙のポチ袋、手づくりアクセサリー、馬の毛キーホルダーなど、きれいでかわいくて心が喜ぶ品もたくさん並んでいました。

さらには、間伐材を利用したカリンバ（楽器）づくり、流木を使った額縁づくり、アケビのツルを使ったカゴづくり、羊毛を使ったコースターづくりなどもあり、子どもたちも熱心に制作していました。

このマルシェは、『子どもたちに素晴らしい世界を残したい』、『地元で良い物を提供してくださるところを応援したい』という想いでつながった５人のお母さんたちから生まれました。

いやー、彼女たちのものすごいパワーには、すっかり脱帽してしまいました。（そして、思わず、ハグしてしまいました。）

初回にして早くも、富士宮での大きなムーヴメントになっていきそうな予感。終了後の意見交換会にも、このマルシェに共感した意識の高い方が数多く参加され、次回以降は、協力者も出店者も参加者も、さらに増えていきそうです。

行動すること、そして、継続すること、とても大切ですね。

私も、回を重ねるごとに、１曲ずつ歌をつくって参加しようと思っています。

（え?!「ところで、今回の弾き語りは上手くいったのか？」ですって･･･。ご想像にお任せします。）

引き続き、顔晴らせていただきますよん。

それでは、また。